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PostgreSQL 7.1 リリースノート (JDBC編)
PostgreSQL 7.0.3 から 7.1 への変更点
注意: ここにあげた変更点は,すべてを網羅していない可能性があります。詳しくはJDBCのソースに付属の
CHANGELOG というファイルを見てください。
ビルド方法の変更
| a. |
JDK1.1.8 |
JDBC 1.2 |
| b. |
JDK1.2 SE |
JDBC 2.2 Standard |
| c. |
JDK1.2 EE |
JDBC 2.2 Standard + JDBC 2.0 Enterprise |
| d. |
JDK1.3 SE |
JDBC 2.2 Standard |
| e. |
JDK1.3 EE |
JDBC 2.2 Standard + JDBC 2.0 Enterprise |
bとd,cとeの違いは,JDK1.3以降でcoreパッケージにConnectionHookクラスが追加されます。これは,VMが終了するときに全ての接続を閉じるためです。JDK1.2では追加されませんので,jarファイルの中身が少し異なります。また,Driver.javaはDriver.java.inを元に生成されますが,これもビルドに使用したJDKによって内容が異なります。
互換性のない変更点
- ResultSet.getDate()はdate型のみから読み込むように変更されました。(以前はtimestamp型からも読み込めました)
- LargeObject.read(byte[],int,int)は,実際に読み込んだバイト数を返すように変更されました。(以前はvoidでした)
- 6.5.xのドライバが削除されました。(orgではなくpostgresqlで始まるパッケージ)
追加された機能
- データベースに文字コードを問い合わせるようになりました。データベースの文字コードと,Javaのデフォルトエンコーディングが異なっていても,日本語を扱えるようになりました。
- バッチ更新が実装されました。
- BlobとClobが実装されました。
- 型マップ(TypeMap)が実装されました。
- まだ未実装ですが,更新可能なResultSetを実装するために,ResultSetを継承したUpdateableResultSetが追加されました。
性能向上,改良点
- バッファを再利用することで,バッファ生成のオーバヘッドが削減されました。
- ResultSet.getDate()の処理性能が向上しました。(timestamp型の処理が削除されました)
- 全体的にソースコードが整理されて,postgresql.jarファイルのサイズが小さくなりました。
- DatabaseMetaDataが変更されました。
- 最大文字数が8192から65535に変更されました。
- OuterJoinがサポートされました。
- バッチ更新がサポートされました。
修正されたバグ
- 自動コミットモードでIsolationLevelの設定値が失われるバグが修正されました。
- Statementが再利用されるとき,以前のResultSetを閉じるように修正されました。
- LargeObjectの出力ストリームが閉じられるときに,フラッシュするように修正されました。
- Connection.getTransactionIsolationLevel()が,毎回同じ結果を返すバグが修正されました。
- DatabaseMetaData.supportsAlterTableWithDropColumn()がfalseに修正されました。
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